スマホカバーは甘え説
最近はあまり見ませんが以前はスマホの液晶画面にヒビが入っている人を多く見かけました。
実際私の友達も私の目の前で手を滑らせスマホを地面に落とし、液晶画面を粉々にしてくれました。
そういった液晶画面にヒビが入っている人は意外にもスマホカバーをしている人が多かったのです。
そこで一つの仮説が生まれました。
そう、「スマホカバーは甘え説」です。
スマホカバーをしている人は心のどこかで"落としても大丈夫だろう"と、慢心が生まれます。
そして普段からスマホを雑に扱い、落としても液晶画面は無事だったというケースを多く経験してしまうことで、人はスマホを落とすことを完全に警戒しなくなっていきます。
こうなってしまうと事故が起きるのは必然と言っても過言ではないでしょう…(震え)
カバー以外にもバンカーリングなどの防衛装置も存在しますが、これらも装着することで慢心が生まれいずれスマホを落とし画面を割ります。
逆にスマホカバーをつけずに2年ほど使ったiPhone5s時代の私は一度もスマホを(腰以上の高さから)落としたことはありません。
これはスマホカバーをつけていないことでスマホを扱う際に必ず"落としてしまうのではないか"という警戒心があったからだと思います。
つまりスマホは何もつけないのが最&高なわけです。
みなさんもスマホにカバーやバンカーリングをつけている人は今すぐ外し、正常な警戒心を取り戻しましよう。
ちなみに私はスマホカバーについているパスケースを使うためだけにスマホカバーをつけています。
断じて甘えではありません。断じて。
※この記事を見てスマホカバーを外し画面にヒビが入ってたとしても、もちろん私は一切責任を追いません。